Amazonセラーセントラルの登録方法

 

 

 

(注意1)

 

Amazonは「複数アカウントの所持」を禁止しています。

すでにお使いのAmazonアカウントがある場合

そのアカウントで必ずセラーセントラルも登録してください。

 

「購入用のアカウントとそれを転売する

アカウント(セラーセントラル)が被っても大丈夫なのか」

と思われるかもしれませんが、むしろそうしておかないと

 

今後一切セラーセントラルを使えなくなる可能性が高くなりますので

注意してください!!

 

 

(注意2)

 

登録して行く中で、「大口出品」と「小口出品」を選ぶ画面になります

2017年7月29日現在では、小口から大口への以降に規制がかかっています

 

大口出品でないと「FBA(Amazonの倉庫でプライム商品にすること)」

を使用することができませんので

登録されるのであれば最初から大口出品にすることをオススメします。

 

この文章を見られている時はもしかすると規制が

なくなっているかもしれませんので必要に応じてネットで

「Amazon 大口出品 規制」などと個人で検索していただいて

ご確認をお願いします。

 

Amazonへの問い合わせの仕方

 

このページではAmazonに直接問い合わせる方法についてお伝えします。

 

 

・スマホから電話で聞く場合

 →朝9時から夜9時まで

 

 

・パソコンからチャットで聞く場合

 →24時間可能

 

この2つのやり方についてお伝えしていきます。

 

 

スマホから電話で聞く場合

 

 

①まずセラーセントラルのアプリを開きます。

 

 

②左上の三本印みたいな「メニューボタン」を押すと

下のような画面になりますので、

出品者サポートにお問い合わせください」っていうボタンを押します。

 

今回は「FBAの発送」についてAmazonに問い合わせるという

パターンでやってみます。

 

 

③下の画像のように自分の聞きたい内容に合わせて進んでいきます

④電話のタブにして、すぐにご連絡ください、をタップします

⑤そしたらこんな画面になります

⑥そしたらすぐに電話がかかってきます。

あとは電話をとって分からんことを聞きまくる形になります。

 

 

 

パソコンからチャットで聞く場合

 

 

①トップページの右上の「ヘルプ」を押します

 

 

②右下の「お問い合わせ」ボタンを押します

 

 

③「問い合わせが見つかりません。テクニカルサポートに問い合わせる。」

というところを押します。

 

 

今回も「FBA」のことについて問い合わせる流れをお伝えします。

 

 

④項目を進んで「チャット」というボタンを押します。

 

 

⑤「今すぐチャットする」ボタンを押します。

 

 

⑥そしたらこんな画面になるので色々と聞きまくりましょう

 

出品方法(基本)

 

 

こちらのページではAmazonの出品方法についてお伝えします

スマホでも同じです

 

まずはセラーセントラルのトップページを開きます

 

 

左上のカタログというところにマウスを合わせると

一番上に商品登録というのが出てくると思います

在庫のところにマウスを合わせても上から4番目くらいに

商品登録というのが出てくると思います

 

 

どちらも同じですのでとりあえずそれをクリックしましょう

 

するとこんな画面になります

 

左側の「商品を1点ずつ登録する」というところにある

検索窓に商品のキーワードやJANコード、ASINコード

などを入れたりします

 

 

このベイブレードの商品で説明していきます

 

この商品ページの下の方に行くと上の画像のような画面がありますので

そこからASINコードをコピーしてきます

 

(商品タイトルをコピーしてもいけますし、商品が目の前にあるのであれば

バーコードのところに書かれている4から始めるJANコードでも可能です)

 

 

こういうパターンでJANやASINが表記されているものもあります

 

この解説ではASINコードで検索してみます

このような画面になりますので「出品する」と書いている

オレンジのボタンを押せばいいだけです

 

 

※このような画面であればこの商品は出品できません

仕入れる前にあらかじめ出品できるのかどうかを確認するようにしましょう

 

「出品する」というボタンを押せば次はこのような画面になります

 

自己発送であれば

 

・在庫数を入れる

・販売価格を入れる

・コンディションを選ぶ(新品or中古)

・コンディション説明は任意です

(下記画像のように人のをパクってきましょう、

自分で考えるものではありません、時間がもったいないです)

 

自己発送の場合はこれらを入力したら終わりです

 

 

FBA発送するときのコンディション説明は

Amazon配送センターよりご注文後、24時間以内に迅速、

丁寧に梱包し直接発送致します。

 

で、いいと思います。

 

FBAに納品する手順については1ページ戻ったところに

「FBA納品手順」というものがあると思うのでそちらから参照してください。

 

基本的な出品作業は以上で終わりです

メルカリやヤフオクに出品するよりも簡単ですね

 

Amazon販売手数料一覧

 

 

販売手数料

 

出品者は、販売された各商品に販売手数料が課せられます。

いくつかのカテゴリーの商品には、以下に記載のとおり商品ごとに

最低販売手数料が定められています

(たとえば、出品者は販売手数料または商品ごとの

最低販売手数料のいずれか多い方を支払います)。

 

 

メディア商品

(本、ミュージック、ビデオ、DVD)の場合

商品価格に販売手数料のパーセンテージをかけた金額が差し引かれます。

 

 

メディア以外の商品の場合

販売時の価格の合計

(購入者によって支払われた商品価格

配送料、ギフト包装料を含めた合計金額)に

販売手数料のパーセンテージをかけた金額

または最低販売手数料(最低販売手数料があるカテゴリーの場合)の

いずれか多い方が差し引かれます。

 

 

フルフィルメント by Amazonを使用中の出品者の場合は

FBA機能と手数料をご覧ください。

 

「出品許可が必要なカテゴリー」に指定されているカテゴリーに出品する場合は

Amazonの事前承認が必要になります。詳細はこちら

 

*1.一部のブランド

販売手数料20%が適用されます。こちらのページをご覧ください。

 

*2.TVゲームの一部のサブカテゴリー

販売手数料:8%(詳しくは、こちらのページをご覧ください)

 

*3.オフィス用品の一部のサブカテゴリー

販売手数料:8%(詳しくは、こちらのページをご覧ください)

 

*4.ホームアプライアンスの一部のサブカテゴリー

販売手数料:10%(詳しくは、こちらのページをご覧ください)

 

*5.食品&飲料の一部のサブカテゴリー

販売手数料:(詳しくは、こちらのページをご覧ください)

 

*6.時計の一部のサブカテゴリー

販売手数料:6%(詳しくは、こちらのページをご覧ください)

 

*7.エレクトロニクスまたはパソコン・周辺機器のアクセサリには

50円の最低販売手数料が請求されます

(詳しくは、こちらのページをご覧ください)。

FBA納品手順

 

 

 

 

動画内で説明しているラベルはこちら

必ずこれでないといけないということはありません。

家電量販店にも同じようなラベルが売っています。

 

ラベルの大きさはAmazonのヘルプを参照ください。

このサイズのラベルがあれば家電量販店でも構いません。

 

家電量販店の方が割高かなという感じですが

「いきなり100枚もいらない」という人は

家電量販店で買ってください。

 

動画内で説明しているバーコーリーダーはこちら

この商品はなくても問題ありません。

あくまで効率化のためです。

 

いちいち商品登録をする時にJANコードを手打ちするのか

それとも「ピッ」と一瞬で終わらせるのか

作業効率の問題になります。

 

 

 

動画の最後に「送り状」と「ラベル」が出てくると言っていますが

平成30年1月以降、Amazonの無料配送サービスはみんな終わってます。

ですので、「配送ラベル」しか出てきません。

 

ゆうパックで送られるならゆうパックの

送り状に記入して元払いで送るしかありません。

 

これに関しては全員同じ条件の中でやっていますので仕方のない問題です。

 

送り状は郵便局でたくさんもらっておきましょう。

その都度書くよりも大量にもらっておく方が効率がいいです。

 

 

またこのような納入用封筒を貰っておくと、

 

ハサミで切ってから貼ったりする必要がなくなりますので

これも郵便局で貰っておくのがオススメです。

 

 

ダンボールに入らない商品の場合、このようにダンボールを適当に当てがって

 

 

ぷちぷちでぐるぐる巻きにしてしまうのも構いません。

 

 

出荷するときのダンボールはどんなダンボールでも構いません。

送料のことを考えると大きな箱にたくさん積める方がいいです。

 

ゆうパックであれば170サイズが限界ラインになります。

ドラッグストアに売っているトイレットペーパーを入れる

ダンボールは結構オススメです。

 

また、箱に関して「2つの箱を合体させてもいいか」

という質問が多いですが、これはダメです。

 

・170サイズになるように2つの箱を合体させる

・閉まりきらないので天井部分に1枚当てがって無理矢理梱包する

 

このような行為は返送されてきてしまいますので

送料の無駄になってしまいます。

 

「目の前にある1つの箱にしっかり入れる」

ということを心がけてください。

 

その他、FBAに関するまとめはAmazon公式ヘルプ

下記に載せておきますので必要に応じて確認してください。

 

FBA公式ヘルプ FBAのよくある質問

FBA公式ヘルプ FBA梱包動画マニュアル

FBA納品先を固定する方法

 

 

この記事を参照後、配送指定はこちらのページの上の方にある

日本語の申請フォーム」というボタンから申請をしてください

 

 

 

Amazonに直接問い合わせたところ

「申請後、2週間くらいの期間をいただいております」との回答でした

ですので、配送先を指定したい場合はできるだけ

早く申請することをお勧めします

 

 

2018年1月15日以降、自宅からAmazon倉庫(FBA)までの

送料にお金がかかるようになりました

 

 

現在、amazonには9つの倉庫があります

 

場所によって役割が違います

 

大型や小型のサイズについては以下を参照してください

 

標準サイズの商品をFBAに送るとした場合

配送先を指定していなければ

 

「小田原」「堺」「鳥栖」「市川」「多治見」

のうち、どの倉庫に入れるのかは

FBA納品するときの手続きしたときによります

 

小田原に指定されるときもあれば

堺に指定されるときもあるということです

 

堺は大阪で、小田原は神奈川です

 

大阪の人間が納品するとなったとき

堺に納品するときもあれば小田原になるときもあると

送料の違いが出てきます

 

仮にゆうパックで送るとしましょう

160サイズを大阪から神奈川と大阪に送る場合ですが

150円の違いが出てきます

 

 

たった150円ならいいんじゃないか?

と思われた人もいると思います

 

しかし、1つの箱なら「たった」かもしれませんがこれが

たくさん送るとなるとどうでしょうか

 

かなりの違いが生まれてきます

 

この表の「個数あたり」というのは1商品ということです

(1箱ということではありません)

 

黄色の枠のところにも書いているように

現在(2018年1月18日現在)では料金がかかりません